「彩霞堂」琥珀糖 Recommended by ばび

今回、私、ばびがご紹介したいのは、石川県白山市にある1950年創業の「彩霞堂」さんの琥珀糖。
全国の物産展でも大人気の商品です!

どうですか、この店構え!
「彩霞堂」さんは歴史を感じる趣きのある和菓子屋さん。
加賀藩献上銘菓をはじめ店頭には贈答用の上品なお菓子がズラリ。
初めてお店に行ったとき、その中から、目を奪われるようなレインボーカラーのお菓子を発見!
これが私と琥珀糖の運命の出会いでした。

琥珀糖をつくっていらっしゃるのは、最近、お店を継がれた四代目の城戸口さん。
京都で和菓子を学んだ経歴をお持ちのまだお若いご主人です。
お話によると、琥珀糖とは、砂糖と寒天を原料にした和菓子で、寒天に砂糖や水あめを加え、
煮溶かして固め、乾燥させるゼリー状の砂糖菓子とのこと。
ご覧の通り、乾燥させるまえの状態はガラスのように透き通ってキラキラ。
表面を乾燥させることで結晶化し、白っぽくやさしい色になっていきます。
そして、あの「外はシャリ、中はプルン」とした、なんともいえない寒天ゼリーのような食感に仕上がるのです!
「彩霞堂」さんの琥珀糖は、なんといっても、カラフルなレインボーカラーが可愛い
ほのかに香る柚子のフレーバーが楽しめるのも魅力です!
綺麗な見た目や、食べたときの咀嚼音がいいお菓子として、YouTubeや、SNSでも人気の琥珀糖。
そのまま食べるだけではなく、ドリンクに入れて楽しむこともオススメ!
ソーダ水と合わせればインスタ映えドリンクが完成しますよ〜!
スカッとした炭酸の爽快感と色とりどりの甘い琥珀糖、止まらなくなる美味しさです♪
